K'zミーティング 2005【翌日の報道記事】

【静岡新聞】
フェアレディZ生みの親“ミスターK”
故郷にエンジンこだま 700台集結 デモ走行に拍手

名車フェアレディZの生みの親・片山豊さん(95)=春野町出身=を囲んだモーターファンの集い「K'z meeting in HARUNO」(春野町主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が22日、同町領家の春野ふれあい公園で行われた。「ミスターK」「Zの父」などの愛称で尊敬を集める片山さん。1960年からは米国日産社長を務め、同国自動車殿堂入りも果たした。会場には全国からフェアレディZ約700台が集結し、1985年の米国IMSA選手権出場車や83年の全日本選手権獲得車なども並んだ。駐車場の特設コースではZドラッグマシーンのデモランを実施し、エンジン音が山々にこだました。「Z使いの柳田」として1世を風びしたドライバー柳田春人さんが華麗なデモランを披露すると、来場者は拍手喝さいした。片山さんは湯川伸次郎日産商品企画本部チーフ・プロダクト・スペシャリストらとトークショーを行い、「緑と水清らかな故郷春野をZオーナーに紹介できて幸せ」と笑顔を見せた。


【中日新聞】
名車フェアレディZ生みの親
片山さん出身の春野でイベント

名車フェアレディZのオーナーらが春野町に集った交流イベント(同町主催、中日新聞東海本社など後援)が22日、同町の春野ふれあい公園を主会場に行われた。時折雨が降るあいにくの天気となったものの、カーマニアら約5000人が詰めかけてにぎわった。春野町は、日産フェアレディZの生みの親で米国自動車殿堂入りした片山豊さん(95)の出身地。町では片山さんの功績をたたえるとともに地域振興につなげようと交流イベントを計画、町のふるさと大使を務める片山さんの呼び掛けで全国のZカーオーナーらが参加した。会場には北海道から九州まで全国各地からZカー630台が集結。また歴代Zカーの展示やレーシングマシンの紹介、試乗会、片山さんを交えたトークショーなどが行われ、来場者を楽しませた。同町を含めた天竜川・浜名湖地域12市町村は今年7月に合併を予定、合併後の新浜松市では片山豊記念館(仮称)の建設が計画されている。